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PPP注入療法

PPP(少血小板血漿)療法とは、患者本人から採取した血液から血漿成分を抽出し、ジェル状になったものを注入する治療法です。プラズマジェルなどと呼ばれることもあります。
血漿(プラズマ)とは、血液から血球成分(赤血球、白血球、血小板)を除去した液体成分です。希望の部位に作成したPPPジェルを注入しボリュームを出していきます。PPP注入療法はヒアルロン酸注入と似ていますが、異物を使用せず、自分自身の成分を使用するので抵抗感が少ないのが特徴です。

PPP注入療法(プラズマジェル)の効果

  • 鼻唇溝(ほうれい線)のシワ
  • 鼻を高く
  • 口唇をふっくらと
  • 頬・コメカミをふっくらと
  • バストアップ(豊胸)

PPP注入療法(プラズマジェル)の流れ

  1. 採血をします。(注入予定量のほぼ倍の血液を採取します)
  2. 採血した血液を遠心分離器によってPPP(少血小板血漿)を抽出します。
  3. 抽出したPPPを加熱することで、ジェル状にした後、適温に冷却します。
  4. 準備に30分程度かかりますが、その間に治療部分の表面麻酔を行います。
  5. 出来上がったPPPジェルを治療する部位の皮下に注入していきます。

PPP注入療法とコラーゲンやヒアルロン酸治療との違い

PPP注入療法(プラズマジェル)もヒアルロン酸注入も注入後すぐにボリュームアップし、シワの改善効果を得られる点では同じです。ただ、ヒアルロン酸やコラーゲンなどは最終的には吸収されるとは言っても異物になりますので、稀にアレルギーが起こることもあります。PPP注入療法(プラズマジェル)は、ご自身の血液を使用しますので、アレルギー反応の心配はありません。異物を使用することへの抵抗がある方にもPPP注入療法(プラズマジェル)はお勧めできます。

PPP注入療法とACR(PRP注入)療法との違い

ACRは、PRP(多血小板血漿)によって細胞を活性化して肌そのものを若返らせ、シワを改善していく治療法です。PPP注入療法(プラズマジェル)は、このような皮膚の細胞を若返らせるものではなく、ジェル状のPPP(少血小板血漿)を注入し、ボリュームを出すことでシワ・くぼみを埋めて、改善させる治療法です。3-4ヶ月程度で徐々に元の状態に戻ります。

ACRと、PPP注入療法の併用により、さらに満足度がアップします。

PPP注入(プラズマジェル)後の経過

PPP注入(プラズマジェル)の後は注入部に、赤みや腫れ、内出血などが多少出ますが、お化粧は当日から可能ですので十分カバーが可能です。

PPP注入の治療効果は直後からでて、効果は3-4ヵ月くらいとお考えください。

PPP注入療法(プラズマジェル)の費用

10ccの採血(PPPが5cc程度抽出できます)で 5万円(税込)

(ヒアルロン酸5本分程度になります)

・採血量10cc追加毎に +2.5万円(税込)

*3ヶ月以内の同部位のPPP注入の再施術は半額になります

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