土日・祝日も診療

10:00~19:00まで診療を行っております。完全予約制になりますので、お手数ですがご予約をお願いいたします。少しでも早く服用するようにしてください。

お支払いは薬代のみ

当院では、カウンセリング料や初診料・診察料・処方料などはいただいておりません薬代のみのお支払いとなりますのでご安心ください。

梅田から徒歩圏内

地下鉄西梅田駅徒歩3分・JR大阪駅徒歩7分・阪神梅田駅6分・JR東西線北新地駅3分・京阪渡辺橋駅4分と多くの路線をご利用できます。

未成年の方への処方も可能

アフターピルは緊急性が高いという配慮から、親権者の方の同意がなくても処方を行っております。

保健証は不要

保険診療ではございませんので保険証は必要ありません。

スタッフは女性のみ

当院のスタッフはすべて女性ですので気軽にご相談ください。

アフターピル(緊急避妊薬・事後避妊薬)は万が一、避妊を失敗した時の為の緊急用ピルです。女性が"やむを得ず"避妊に失敗した際に、事後的にアフターピル(緊急避妊薬)を服用することで、妊娠を回避する事が出来る方法です。1998年9月に「アフターピル(緊急避妊薬)」として、米国食品医薬品局(FDA)が安全かつ効果的として、承認されました。 アフターモーニングピル、モーニングアフターピルとも呼ばれています。 当院では、土曜日・日曜日・祝日も処方可能です。

アフターピルとは

コンドームやピルで避妊をしていても、思いがけず失敗してしまったり、また何かの事情で避妊ができなかったりした場合の対処法です。 性交渉後「妊娠の可能性あり」の段階で、一定時間内にホルモン剤を服用することにより、卵巣・卵管・子宮内膜に作用して、排卵・受精・着床のすべての過程において妊娠を阻止させます。 たとえ受精が起きてしまっても子宮内膜への着床をも防ぎます。

ヤッペ法の服用方法

性交後原則72時間以内(できれば24時間以内・少しでも早く服用する方が妊娠を回避しやすくなります)に1回目を服用し、その12時間後に2回目を服用します。

アフターピルの副作用

中用量ピルや低用量ピルを利用した緊急避妊(ヤッペ法)では悪心49%、嘔吐15%ほどあるとお考え下さい。

アフターピル処方の流れ

  1. 受付・問診票記載・カルテ作成
  2. 当院初診の方は、カルテ作成から行ないますので、まず問診票を記載していただきます。

  3. 院長によるカウンセリング
  4. 院長のカウンセリングでアフターピルについての説明や、服用方法、今後の低用量ピルの服用のアドバイスなどについての説明を行ないます。

  5. 会計
  6. 当院では、診察料・処方料などはいただいておりませんので、お支払いは処方する薬代のみとなります。

クリニック案内

院長紹介

院長 馬見知大

1964年生まれ。
1989年北海道立札幌医科大学卒業
札幌医科大学付属病院などで全身管理、救急、麻酔などを習得するとともに、 心臓外科手術を多く執刀。
その後美容外科へ転身し、
2001年聖心美容外科名古屋院院長
2002年聖心美容外科大阪院院長
2003年聖心美容外科副院長 などを経て、
2004年12月うまみ美容クリニックを開院。

  • 医学博士

クリニック情報

大阪梅田の美容整形クリニック

クリニック名 うまみ美容クリニック
所在地 〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島2-1-31
京阪堂島ビル3F
電話番号
(患者様専用)
06-4796-1323
050-3560-2671
診療時間 10:00~19:00(年中無休)

クリニックの地図

JR東西線・北新地駅より3分

JR大阪駅より7分

阪神梅田駅より6分

京阪渡辺橋駅より4分

クリニックへの詳しい来院方法は、
アクセスページ

ヤッペ法の料金

5,000(税込5,500)円(税別)

アフターピルのよくある質問

Q.アフターピル(緊急避妊薬)を飲めば妊娠は回避できますか?
アフターピルを服用したからと言って、妊娠を必ず避けられるわけではありませんが、事後的に妊娠を回避するには、アフターピルしか選択肢はないと思ってください。できれば日頃から低用量ピルを服用することをお勧めします。
Q.レボノルゲストレルとヤッペ法との違いは?
日本では、ノルレボ錠(レボノルゲストレル)が認可される前には、中用量ピルや低用量ピルを利用したヤッペ法という緊急避妊が一般的でした。ヤッペ法と比べるとノボノルゲストレルは吐気・嘔吐などの副作用が少なく、避妊率も高くなっております。
Q.アフターピル(緊急避妊薬)の服用方法は?
ヤッペ法の場合、原則72時間以内(少しでも早く)に1回服用し、さらに12時間後にもう1回服用することになります。
Q.72時間を過ぎてしまった場合はアフターピルの効果はないですか?
アフターピルは原則として72時間以内(少しでも早く)に服用した方が良い薬ですが、日本産科婦人科学会による緊急避妊法の適正使用に関する指針では、72時間を超えての服用は、「用法・用量の適用外ではあるものの、有効である可能性は高い」とされており、希望すれば処方は可能です。100時間~120時間くらいまでは効果があるとされています。
Q.アフターピルの服用後に吐いてしまった場合はどうすれば良いでしょうか?
アフターピルの服用後、万が一吐いてしまった場合、2時間以内であれば、できるだけ速やかに再度1回分を服用する必要があります。服用後2時間を経過している場合は、薬剤は十分に吸収されており、嘔吐したとしても追加の服用は不要だとお考えください。
Q.アフターピルの処方と同時に吐き気止めの薬の処方も可能ですか?
ノルレボジェネリックの嘔吐の副作用は高くありませんが、心配な方の場合、吐き気止めを処方することは可能です。1錠500円(税別)ですので希望の方はその旨をおっしゃってください。
Q.土日・祝日でもアフターピルの処方は受けられますか?
当院は年中無休ですので、土曜日・日曜日・祝日でも緊急避妊薬の処方は可能です。ただ、完全予約制となっておりますので、ご予約を承れないこともございますのでご了承ください。
Q.アフターピルを服用しても妊娠する確率はどれくらいですか?
妊娠する確率は、生理周期、避妊失敗からアフターピル服用までの時間など様々な要素によって変わってきます。また、すでに避妊に失敗した後であれば、アフターピルは飲まざるを得ず、確率が0で無い限り、その確率が何パーセントであるかは意味の無いものとお考えください。
Q.薬代以外に診察代や処方料などはいくらかかりますか?
当院では、カウンセリングを含め、診察代や処方料などはかかりません。お薬代以外の費用は一切かかりませんので安心してください。
Q.代理の人が薬を受け取ることは可能ですか?
アフターピルの処方には、ご本人へのカウンセリング(説明)が不可欠です。当院では、ご本人以外の方へのアフターピルの処方(お渡し)はできませんのでご了承ください。ご予約もご本人からのみ、お願いしております。