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豊胸・バスト

バストは女性らしい美しさの象徴です。形のよいバストは、より美しいプロポーションをもたらし、ファッションまで変わってくるものです。

バストの手術には、小さいバストを大きくする豊胸術、大きいバストを小さくしたり、たるみを取る乳房縮小術(吊上げ術)があります。また、大きな乳首を小さくしたり、陥没している乳首を出す手術や、乳輪を小さくする手術もあります。

バストを大きくする豊胸手術には、バッグ(人工乳腺)を入れる豊胸術と、自分の脂肪を胸に注入する豊胸術(脂肪注入)の2種類があります。それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがありますので、当院ではその方のご希望に合わせてご提案させていただきます。

バッグ(人工乳腺)による豊胸術

バッグを大胸筋の下または上に挿入し、胸を底上げし、胸のボリュームをだすものです。大胸筋下法と乳腺下法の2通りがありますが、 一般的にはやせている方、バストが小さい方は大胸筋下の方が自然な感じになり、バストの大きさがある程度ある方やたるみが大きい方は乳腺下法が自然な感じになります。どちらの方法が適しているかは、状態や希望を拝見した上でアドバイスいたします。 いずれの方法でも、バッグでの豊胸術の手術のポイントは仕上がり(大きさ・形・やわらかさ) の自然さ安全性手術中・手術後の痛みのコントロールになります。

豊胸術(バッグ)費用

豊胸術の痛みのコントロール

豊胸手術中は、精密持続注入装置を使用した完全無痛静脈麻酔を行いますので、全く痛みや不安を感じることなく手術を受けられます。

シリンジポンプ

また、豊胸術後は痛みを強く感じる方がいらっしゃいますが、当院では、痛み止めの成分が徐々に放出されるシールを使うことで、 痛みをほとんど感じずに過ごすことが可能になりました。

デュロテップパッチ

 美容外科における麻酔についてまとめたページも参考にしてください。

豊胸術後の自然な仕上がりのために

やわらかさに関しては豊胸で選択するバッグの種類にもよりますが、アフターケアの良し悪しが仕上がりの状態に大きく影響します。 豊胸手術を受けられた方みなさんに満足していただくために、当院ではアフターケアを十分に行ってもらえる環境を作っています。

バイオセルバッグ

1.マッサージ不要のテクスチャードタイプのバッグの使用

2.ドレーンの使用

3.インディバ高周波トリートメント

4.拘縮予防薬の服用

5.マッサージ

⇒詳しくはバッグによる豊胸術ページ

脂肪注入による豊胸術

下半身などの気になる脂肪を用いてバストアップを図るという一石二鳥の方法です。 脂肪は下半身につきやすく、上半身から落ちやすいという性質があるため、上半身と下半身のアンバランスに悩んでいる方も多いですね。 脂肪注入による豊胸術は人工物を使わないので手術に対して抵抗が少ない、バストを触っても全くわからないなどのメリットがあります。注入した脂肪は毛細血管が入り込み、生着し、もともとの自分の脂肪と同化します。 生着率には個人差がありますが、注入した脂肪のおよそ40~50%程度と考えるとよいでしょう。 一度に生着できる脂肪には限度がありますので、1カップくらいがバストアップの目安とお考え下さい。 2カップ以上のバストアップがご希望の場合にはバッグによる豊胸術をお勧めします。

脂肪幹細胞注入について 注目

一部のクリニックで脂肪幹細胞注入と称して、通常の脂肪注入による豊胸手術よりも高額の手術費用を設定していることがあります。脂肪幹細胞は吸引した脂肪の中に必ず含まれているものです。ですから通常の脂肪注入法を脂肪幹細胞注入と称することがあながち嘘とは言い切れないのは確かです。ただ、いかにも吸引した脂肪から幹細胞を抽出し通常の脂肪注入よりも定着率が高いものだと患者様に誤解をさせる名称は問題だと考えています。

本当の脂肪幹細胞注入は特別な設備がなければ行なえないものであり、通常のクリニックでは不可能だとお考えください。患者様に誤解を与える表現(悪い言い方をすると騙すような表現)をするクリニックは、その他の施術に関しても手術経過に関しても信頼できないものだと感じております。当院では、そのような表現は決していたしません。

バスト脂肪注入費用

⇒詳しくは脂肪注入による豊胸術ページ

豊胸術(バッグ豊胸術(脂肪注入の違い

バッグのメリット

  • 大きさを自由に選ぶことができる
  • 脂肪が採取できないようなやせている方でも可能
  • 下半身など他の部位に手を加える必要がない

バッグのデメリット

  • 人工物を入れるので心理的に抵抗がある
  • アフターケアをしっかり行う必要がある

脂肪注入のメリット

  • 人工物を使わないので、心理的抵抗が少ない
  • 見た目も触った感じも自然の状態なので安心
  • 下半身などの痩身と同時に行える

脂肪注入のデメリット

  • 一度の手術では1カップ程度のバストアップが限度である
  • バスト以外の部位(吸引部位)の処置が必要になる
  • 採取する脂肪がないと不可能

乳頭縮小手術

乳頭の大きさの悩みも手術によりご希望の大きさにすることができます。 余分な組織を取り除き、丁寧に小さく縫い縮めるもので、傷痕はほとんど目立たなくなります。 手術後の授乳も可能な方法で行いますので安心してください。

乳頭縮小費用

⇒詳しくは乳頭縮小手術ページ

陥没乳頭

陥没乳頭はもともと乳管が発育不全であったり、組織の癒着があることで乳頭が突出していない状態をいいます。陥没の程度によりますが、刺激をしても出てこないような状態の場合、美容的な問題だけでなく、不潔になりやすく、授乳にも支障があります。状態によって手術方法も変わってきますが、その方の状態を診察した上で最適な方法で手術を行います。

陥没乳頭費用

⇒詳しくは陥没乳頭手術ページ

乳輪縮小手術

乳輪の内側を切除して縮小する方法と、外側を切除して縮小する方法がありますが、状態を診察した上でご希望も伺い、最適な方法で手術を行います。

乳輪縮小費用

⇒詳しくは乳輪縮小手術ページ

バストの縮小・バストのひき上げ

バストが大きすぎて気になったり、授乳後や急激にやせたなどでバストのたるみが大きいなどの悩みの場合は、バストの縮小手術やバストのひき上げ手術という方法が考えられます。

バスト縮小・バストの引き上げ

⇒詳しくはバスト縮小・バストの引き上げ

バッグの取り出し

バッグによる豊胸手術を受けたあと、様々な理由で、バッグを取り出したいと言う場合があります。うまみ美容クリニックでは、当院で豊胸手術を受けた方でなくても、バッグの取り出しの手術を承っております。

バッグの取り出し費用

⇒詳しくはバッグの取り出しページ

モントゴメリー腺(乳輪のぶつぶつ)除去

乳輪がぶつぶつして気になる場合があります。このぶつぶつはモントゴメリー腺という皮脂腺で、乳首と乳輪を保護するための皮脂を分泌しています。誰にでもあるものですが、ぶつぶつが気になる方は手術で取る事が可能です。

モントゴメリー腺(乳輪のぶつぶつ)除去費用

⇒詳しくはモントゴメリー腺(乳輪のぶつぶつ)除去ページ

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