埋没法の特長
埋没法は、メスを使わず、糸でとめるだけで二重が得られる手術で、腫れが少なく、翌日よりメイクが可能なため、手軽に受けられます。
うまみ美容クリニックでは極細の糸を使用するため、埋没法の手術後の腫れも少なくてすみます。
大阪・美容整形 > 治療内容 > 目元 > 二重まぶた(埋没法)
二重まぶた(埋没法)は髪の毛よりも細い医療用の安全な糸を用い、希望のラインに沿って簡単に二重のラインを作る方法です。二重まぶた(埋没法)の手術時間は5~10分程度で、洗顔は当日から、メイクも翌日から可能な方法です。
二重まぶた(埋没法)後の腫れは切開法と比べると少なくて済み、メスを使わないのでキズ跡が残らず、気が変わった場合でも元に戻したり二重の幅の変更をすることもできます。 二重まぶた(埋没法)の手術そのものは短時間で済むものですが、カウンセリングでは、どのような二重にしたいのかしっかりと希望を伝え、納得することが大切です。二重まぶた(埋没法)は手術時間よりもカウンセリングの時間の方が長くかかることもよくあることです。
うまみ美容クリニックでは、万が一、二重のラインが戻ってしまった場合、1年以内であれば無料で二重まぶた(埋没法)の再手術をおこなう『保証制度』を設けておりますので、安心して治療を受けていただくことができます。
アイプチやアイテープなどで二重を作っている方もいらっしゃいますが、長期間アイプチを使用することで、まぶたがかぶれたり、色素沈着やたるみの原因になります。また、手間もかかり、面倒なものです。 思い切って二重まぶた(埋没法)手術を受けた方が、まぶたにも優しく、確実に二重が得られますので、お勧めです。
埋没法は、メスを使わず、糸でとめるだけで二重が得られる手術で、腫れが少なく、翌日よりメイクが可能なため、手軽に受けられます。
うまみ美容クリニックでは極細の糸を使用するため、埋没法の手術後の腫れも少なくてすみます。
腫れが少ない二重まぶた(埋没法)ですが、埋没法の手術後は多少の腫れは起こります。
腫れている間は二重の幅が広くみえますので、気になる方はメイクでごまかすと良いでしょう。
埋没法の手術後、翌日の朝が腫れのピークで、3日もすると、それほど気にならなくなります。
埋没法後1週間もすれば8割がた腫れが引きますので、それほど腫れた感じはしないでしょう。(幅は広いと思ってください)
埋没法後1ヶ月くらいするとラインはほぼ完成です。
一部のクリニックでは、「腫れを少なくするために麻酔の量を少なくする」と言っているようですが、麻酔の量を少なくすると、むしろ腫れは強くなりますし、手術中に痛みを感じる可能性もあります。麻酔の量を減らすと、手術直後は当然腫れは少なく見えます(注入している液の量が少ないため当然です)が、それは腫れではなく、あくまでも麻酔液のせいなので、その日のうちには吸収されます。麻酔の中には血管を縮める薬も入っていますので、麻酔はある程度しっかりと注入した方が結果的に腫れは少なくなります。
二重まぶた(埋没法)の手術の際は、まず、点眼麻酔をし、その後に埋没法でとめる部分の皮膚表面とまぶたの裏に麻酔をします。
二重まぶた(埋没法)の際の麻酔の痛みは、チクっという痛みですので安心してください。
二重まぶた(埋没法)の手術自体は、わずか5-10分程度になります。
二重まぶた(埋没法)にも様々な方法があります。クリニックによっては、オリジナルの方法をあたかも、二重が取れない方法かのように広告していますが、あくまでも埋没法である限り、絶対に取れないという方法はありません。
本当に二重まぶた(埋没法)で、二重が一生とれない方法があれば、どこのクリニックでも採用するはずです。
埋没法では標準的な方法です。まぶたの裏側の瞼板という組織に糸をかけます。
瞼板は固めの組織ですので、二重が安定しやすいというメリットがあります。
瞼板には糸をかけずに眼瞼挙筋という筋肉に糸をかける方法です。筋肉は、瞼板と違い柔らかい組織ですので、二重が安定しないという理由と挙筋が傷つくため眼瞼下垂のリスクもあり、あまりお勧めしません。
当院では、原則として瞼板法を採用し、広く行われている糸をループ状にしてとめる方法で行っております。
ループ状に糸をかけるため、「2点どめ」というと、片側の瞼に4か所の針孔ができることになります。
埋没法という手術の最大の欠点は、二重が取れる可能性があることです。
取れる原因には様々なものがありますが、よく言われる「糸がゆるむ」とか「糸が切れる」ことはまずありません。(糸が切れるケースはまれにありますが、糸がゆるむということは、糸の性質上、まず、ないとお考え下さい。
埋没法では、瞼板と皮下(皮膚のすぐ下)にループ状に糸をかけ、瞼を開けると瞼板が動くことによって糸が引っ張られ、皮下組織が引っ張られて二重になります。
瞼板と皮下の間には皮下脂肪などの柔らかい組織が存在します。何度も瞼が開閉することで皮下の軟部組織が緩んでくることによって二重が弱くなってしまいます。例えば、スポンジのようなものを(伸びない)ひも状のもので引っ張ると、ひもがスポンジに食い込んで、徐々に、スポンジがへこんできます。そのことによって緩むようなイメージを考えていただけると良いでしょう。
一部のクリニックでは、埋没法にもかかわらず、糸の違いで料金が10倍近く違うクリニックが見受けられます。糸を変えることで腫れや取れやすさが変わることなどはまずないです(よほど劣悪な糸を使えば別です)。知識がない方を医療者が騙すようなことを言って高額な料金の埋没法を勧めるクリニックには注意が必要です。
加齢とともに、二重まぶたが下がってきて、目が小さく見えて来るものです。
この場合、たるみを切開して、綺麗に縫い合わせることですっきりとした二重まぶたにすることが多いのですが、どうしても切るのに抵抗がある方の場合、二重まぶた(埋没法)で対処することも可能です。
ただ、まぶたのたるみが強くなると、まぶたのハリがなくなってくるので、二重まぶた(埋没法)を行う場合、2点でとめるだけでは、二重のラインが綺麗にならない場合があります。
まぶたの状態によっては、3点どめ、あるいは4点どめの埋没法をお勧めすることがあります。
2点どめ 58,000円
3点 78,000円
4点 98,000円