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大陰唇切除・縮小・ふっくらと

大陰唇(だいいんしん)とは、小陰唇の外側にあるふっくらした部分で、主に脂肪組織と皮脂腺が豊かな部位です。大陰唇には性器や尿道を守る働きがあります。
大陰唇の手術には、大陰唇をふっくらする手術(大陰唇脂肪注入・大陰唇ヒアルロン酸注入)と大陰唇を小さくする手術(大陰唇縮小術)、大陰唇を切り取ってしまう(大陰唇切除術)があります。

大陰唇縮小(切除)とは

加齢とともに大陰唇のたるみが大きくなったり、ナプキンなどのかぶれで炎症を起こし大陰唇が肥大化してしまった場合、大陰唇を縮小することが出来ます。
スソワキガで悩んでいる方もアポクリン腺が多く存在する大陰唇を切除することで治療が可能です。

手術後のリスクとして、腫れの他に、出血、感染などの可能性があります。

・大陰唇縮小(切除)術の料金・・・20万円(税別)

スソワキガに対する大陰唇切除

大陰唇にはスソワキガの原因であるアポクリン腺が多く存在します。
スソワキガの治療には電気凝固法がありますが、確実性を求める場合には大陰唇切除術がお勧めです。
大陰唇に生えている毛がなくなることに抵抗がある場合には、大陰唇の一部だけを切除することも可能です。​

大陰唇をふっくらと

大陰唇を大きくしたいとか若い頃の大陰唇のハリを取り戻したいと考える方には、大陰唇をふっくらさせることが可能です。
大陰唇をふっくらさせるには、大陰唇にご自身の脂肪を注入する脂肪注入による方法と、大陰唇にヒアルロン酸を注入する方法があります。 ​

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