鼻のよくある質問

鼻を高く（隆鼻術）

Q.プロテーゼとはどのようなものですか？

人工軟骨とも呼ばれ、シリコンでできた、やわらかさのあるものです。うまみ美容クリニックでは品質に優れたものを使用しております。プロテーゼにはI字型とL字型があり、ご希望に応じて使い分けられますが、ずれにくいL字型のプロテーゼをお勧めしています。L字型は鼻先に負担がかかるので危険だと主張しているクリニックもありますが、鼻先の部分を薄くすることで、負担を少なく、ずれにくいというメリットも生かせるとお考えください。

Q.プロテーゼが飛び出すことはありますか？

その方に合った状態にプロテーゼを加工して挿入しますので通常は心配ありませんが、無理のある高さをご希望の場合には、飛び出すと言う可能性もありまので、カウンセリングで十分話し合った上でアドバイスさせていただきます。

Q.プロテーゼはブラックライトで光りますか？

うまみ美容クリニックでは骨膜の下にプロテーゼを挿入しますので、ブラックライトで光る心配はありません。

Q.プロテーゼがずれてしまうことは無いですか？

その方に合った状態にプロテーゼを加工して挿入し、骨膜の下に挿入し、手術後にテープによる固定をおこないますので通常は心配ありませんが、手術後1ヶ月くらいは強く押したりは避けた方が良いでしょう。

Q.ヒアルロン酸の注入を受けていてもプロテーゼの手術は受けられますか？

ヒアルロン酸の注入を受けていてもプロテーゼの手術は受けられます。プロテーゼの手術の際に注入されているヒアルロン酸の一部を取り除くことができますが、一部のヒアルロン酸は残りますので、その量によってはプロテーゼの仕上がりの後、多少低くなることがあるとお考えください。

Q.鷲鼻はどのように治すのですか？

鼻骨削り手術によって改善が可能です。鼻骨削り手術単独ですと削った部分が再生される事がありますので、通常は、鼻骨削り手術にプロテーゼを併用する方法をお勧めします。

鼻尖修正（だんご鼻修正）・小鼻縮小

Q.鼻尖修正（だんご鼻修正）でどのくらい変わりますか？

鼻尖修正手術は鼻先をすっきりとさせることができますが、あまり大きな変化は期待できない手術です。プロテーゼ手術などと同時に受けることも多い手術です

Q.小鼻縮小にはどのような方法がありますか？

外側から切る方法と内側から切る方法と、うまみ美容クリニックオリジナルの方法で、ハッピーリフトの糸を使用し縫縮する方法があります。外側から切る方法は効果が高いですが傷と抜糸までは糸がついているので、それが気になる方がいらっしゃいます。内側から切る方法の場合は傷の心配はありませんが、変化がやや少ないと思ってください。

Q.小鼻縮小の傷は目立ちますか？

外側から切った場合の問題ですが、糸がついている間は透明な糸を使用しますが気になると思います。抜糸後は傷の赤みはメイクで隠すことができますので問題ないでしょう。また、小鼻の傷は元々しわのある部分ですので、赤みが消えればほとんど気にならないでしょう。

プチ整形（鼻筋を通す）

Q.腫れや内出血はありますか？

手術と比べ、大きな腫れはありませんが、多少の腫れがあります。ですから数日するとその腫れがおさまってくるとヒアルロン酸が減ったように感じます。

Q.テオシアルの特長は？

テオシアルRHAは、スイスのTEOXANE社の特許技術によって作られた、優れた弾力性が特徴の麻酔剤入りのヒアルロン酸です。100%非動物性由来のヒアルロン酸のため、注射前のアレルギー検査が不要です。

Q.費用設定を詳しく教えてください。

ヒアルロン酸は1本（1cc）を買い取っていただき、その方にのみ使用するという方法です。費用はヒアルロン酸が1本2.9万円（税別）となり、施術料が別途1万円（税別）かかります。部位にかかわり無く使用することができます。残ったものは6ヶ月間保管しておきますので、次回は施術料のみで施術を受けることができます。