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豊胸術に使用するバッグについて

バッグによる豊胸手術において大切なことは、豊胸手術の技術はもちろんですが、

  1. 手術中・手術後の痛みのコントロール
  2. 手術後の仕上がりの良し悪しを左右するアフタートリートメント
  3. 安全性
  4. バッグの選択

なども重要になってきます。

当院では、最新のMotivaバッグを取り扱っております。

Motiva(モティバ)バッグとは

Motivaバッグはメンター社やアラガン社というインプラントに歴史のある会社に属していた技術者達が結集して設立した会社 Establishment Labs社によって開発されたバッグで、今までの弱点を克服した最高品質のバッグです。主な特徴は、テクスチャーが細かく、表面がシルクのような質感をしており、皮膜(カプセル)が厚くなることを防ぎ、柔らかな感触を保つことができます。また、6層構造となっており、強い衝撃にも破れにくくなっており、中間にはBarrier Layerという膜があり、ジェルが漏れるのを防いでくれます。中身が漏れる心配がとても少なくなっています

Motiva(モティバ)バッグの特徴

[外層は6層構造]

Motivaは、外膜を6層にすることによって従来のバッグと比べて強度が格段に高まっています。この外膜は非常に伸びが良く、衝撃に強いということも特徴です。また層の中間部には「Barrier Layer」という高性能な膜が備えられ、ジェルが外側へ浸透していくことをしっかりと防いでいます。

万が一、胸を打つなどの圧力や衝撃が加わっても容易に破損することがなく、また自然劣化によるジェル漏れをしっかりと防ぐ、安心・安全な構造となっています。

[100%のシリコン充填率]

充填率が100%なのでジェルの形状が保持でき、これによって、バッグ内のジェルがバスト下側に流れてしまい、下側だけボリュームアップしてしまうということがなくなりました。

Motiva(モティバ)バッグ

[シルクのような滑らか加工Smooth Silk]

表面に、最新のテクスチャー加工「Smooth Silk」が施されており、表面には繊細な凹凸が均一に作られ、シルクのように滑らかな質感を形成しています。この滑らかな「Smooth Silk」加工によって、被膜拘縮などの副作用を防ぐことが可能です。

従来のバッグは、主に手作業で塩を吹きつけるという方法で表面が加工されていました。そのため、どうしてもきめが粗く、ザラザラとした質感が特徴となって いました。そしてこのザラザラ感が体内で摩擦を起こし、皮膜拘縮などを引き起こす原因のひとつとなっていたのです。また塩を使っての製造ですので、残留塩 による体内への影響も心配されていました。

Motiva(モティバ)バッグ

[モノブロック製法]

TrueMonoblocとは、インプラントを一体化(外層とパッチを一体化)することでインプラント全体を強化、パッチからのシリコン漏れを防ぐ新技術。

  • インプラントの挿入が容易に
  • 耐久性の向上
  • 強度の向上
  • 伸展性の向上

Motivaエルゴノミクス おすすめ

Motivaエルゴノミクスは、姿勢に応じて形が変化する、まったく新しい豊胸バッグです。これまでにない強度と耐久性を持ちながらも、ナチュラルな柔らかさを誇るなど、従来の豊胸バッグの不自然さを徹底的に改善しました!

身体の動きに合わせてバストトップの位置が変わる

Motivaエルゴノミクスは、重力にともない頂点(バストトップ)が動く仕組みになっており、寝ている状態でも起きている状態でも自然で美しいバストをキープできます。立った状態ではトップの位置が下に移動し、アナトミカル型に変化し、自然に流れる感じの胸になります。

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