タトゥー・いれずみのレーザー治療
タトゥー・いれずみを消したいと思ったときにまず思い浮かぶのは、レーザー治療です。
レーザーと聞くと、簡単に魔法のように消せると思ってしまいがちですが、タトゥー・いれずみをレーザーで除去するのは非常に困難です。
黒や青などの単色の場合は比較的少ない回数で満足できる場合もありますが、ほとんどのケースでは、数十回の照射が必要で、最終的にも色が完全に消えずに残ってしまうケースが多いものですので、あまりお勧めできません。
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タトゥー・いれずみを消すためには、主にレーザー治療による方法と、切除による方法があります。
タトゥー・いれずみの色や形、大きさなどの状態や患者様のご希望をうかがった上で、最適な方法を提案します。
タトゥー・いれずみを消したいと思ったときにまず思い浮かぶのは、レーザー治療です。
レーザーと聞くと、簡単に魔法のように消せると思ってしまいがちですが、タトゥー・いれずみをレーザーで除去するのは非常に困難です。
黒や青などの単色の場合は比較的少ない回数で満足できる場合もありますが、ほとんどのケースでは、数十回の照射が必要で、最終的にも色が完全に消えずに残ってしまうケースが多いものですので、あまりお勧めできません。
タトゥー・いれずみの範囲の皮膚を切り取ってしまう手術です。確実にタトゥー・いれずみがなくなりますが、傷が残るというデメリットがあります。ただ、ほとんどの方は、タトゥー・いれずみが入っていたと言うことをわからなくしたいので、タトゥーやいれずみよりは傷痕の方が良いと考えます。
単純にタトゥー・いれずみを切除し縫合する切除法と、切除だけではなく、皮膚をずらして縫合する皮弁法があります。
削皮術はタトゥー・いれずみが入っている深さまで皮膚を薄く削り取っていく方法です。タトゥー・いれずみの色素がなくなった後は、自然に皮膚が盛り上がって行くのを待ちます。切除が難しい大きさ、部位などの際に行います。
切除術と併用することもあります。
手術後のリスクとして、腫れの他に、出血、感染などの可能性があります。