ダーマペン おすすめ
ダーマペン(マイクロニードルセラピー)とは、マルチプルニードルを用い、皮膚に垂直に微細な針穴を形成する医療機器です。
傷を修復する治癒能力と同じ作用で、皮膚の再生・若返りが図れます。ダーマペンは従来の類似機器(ダーマローラー)と比べて表皮への負担が少なく、痛みや出血は格段に小さくなっています。
なかなか改善しないニキビ跡の凸凹、肉割れ線・妊娠線など、今までは治療が困難だと言われていたものに大変効果の高い画期的な治療法です。
また、プラセンタやビタミンCなどを同時に塗布することで、肌の奥まで浸透させることが可能です。
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レーザーフェイシャル
皮膚色調の改善(そばかすやくすみを取る)
レーザーフェイシャルによって、レーザ光がメラニンに反応し、かつ同時に皮膚の表層を冷却ガスで保護できるという特長を生かして、顔全体の美白効果が図れます。レーザーフェイシャルはダウンタイムがない治療ですので、かさぶたができずテープを貼る必要もなく、クーリング後は普通にメイクが可能です。また、レーザーフェイシャルの際は麻酔も必要ありません。
吹き出物の減少(ニキビの改善)
レーザーフェイシャルで顔のうぶ毛やヒゲの脱毛ができ、同時に毛包内などに存在するアクネ菌を殺菌することによって効果が得られると考えられています。結果としてレーザーフェイシャルによって主に“毛”に起因するニキビの改善を促進させます。
皮膚コラーゲンの活性化(肌のキメを細かくする、ハリを持たせる)
レーザーフェイシャルでは、レーザー光が皮膚深部まで到達し、そのレーザーエネルギーが熱に変換されコラーゲンの収縮、コラーゲン産生の促進によって肌の内側からキメやハリを改善していきます。
このレーザーフェイシャルにケミカルピーリング、高濃度ビタミンCなどを併用することでより高い効果が期待できます。
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シミ・ソバカス
肝斑(かんぱん)について 注目
肝斑(かんぱん)とはしみの一種で、両頬や額の上に、左右対称に地図状に広がる淡褐色のしみのことです。30~40代ころよりホルモンの影響などででき、妊娠に伴うこともあります。体調や生理の周期によって色が濃くなったり薄くなったりすることも多くあります。ご自身で判断せず、診察を受けることをお勧めします。
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ケミカルピーリング
サリチル酸マクロゴールピーリング:従来のサリチル酸ピーリングは、処置中に痛みや熱感を感じることが多く、 直後は赤みが強くでて、皮がむけてメイクができないなどの欠点がありました。しかし、サリチル酸マクロゴールピーリングは、サリチル酸をマクロゴールという基剤に溶かすことで、 効果はそのままで、痛みや熱感、赤みなどがなく、翌日からメイクも可能になった手軽に受けられるピーリングです。1ヶ月に1度くらいの間隔で受けられると良いでしょう。
インディバ高周波治療と併用することでより高い効果が得られます。(サリチル酸マクロゴールピーリングプラス)
サリチル酸マクロゴールピーリングプログラム
サリチル酸マクロゴールピーリングにインディバ高周波治療とイオン導入を組み合わせた、一回約1時間の治療プログラムです。 相乗効果により高い治療効果が得られ、治療直後からすぐに効果を実感していただけます。
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インディバ高周波トリートメント

イオン導入法(イオンフォレーシス)
皮膚にはバリア機構があり、外から皮膚の中に水溶性物質が侵入しないようにしています。 ですから、通常のビタミンCなどを単に塗布するだけでは、有効成分が皮膚にうまく浸透していきません。イオン導入は、イオンの電気的性質を利用して、通常のスキンケアでは届きにくい皮膚の深部まで、効果的に有効成分を浸透させます。 ケミカルピーリングなどと併用するとより効果が高まります。
トラネキサム酸のイオン導入も行っております。トラネキサム酸は、メラノサイトでのメラニン生成を抑制する作用があり、高い美白効果の他に、抗炎症作用があるため、肌荒れに対しても効果的です。ビタミンCを一緒に導入することで、より多く皮膚に浸透することが検証されています。
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ホクロ・イボ
ホクロやイボは大きさや色、位置などもよりますが、診察の上、電気凝固法、切開法などの中 から最も適切な方法で治療します。

ピアス・ボディピアス
耳たぶ、鼻、おへそなどのピアスの施術をいたしています。
ピアスは医療機関で正しい方法で受けられることをお勧めします。
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低用量ピル
サリチル酸マクロゴールピーリングやレーザーフェイシャルなどの施術でなかなか改善しない難治性のニキビの場合、低用量ピルの服用で効果があることが多いものです。 副作用も少ないものですので、試してみることをお勧めします。 当院で処方するダイアンは、男性ホルモンを抑制する効果をもっている唯一のピルで、ニキビに対しての効果も高いものです。
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ドクターズコスメ
ハイドロキノンクリーム(5%):ハイドロキノンは、シミの元になるメラニンが合成されるために必要な酵素を阻害することで、美白効果を発揮します。肝斑を含むシミを始め、様々な部位の治療が可能です。トレチノインとの併用をお勧めします。
*クリニックによってはハイドロキノンにステロイドを配合しているところもありますが、当院のハイドロキノンクリームはステロイドを一切含みませんので安心してご使用になれます。ワセリン基剤ですので、保湿効果も得られます。
トレチノイン:ビタミンA誘導体であるトレチノイン(レチノイン酸)は皮膚のターンオーバーを促し、美白効果を発揮します。ニキビに対しての効果も期待できます。
高濃度ビタミンCローション(8%):通常の化粧品に含まれているビタミンCは皮膚への浸透効果がないものがほとんどですが、当院で取り扱っている高濃度ビタミンCローションはしっかりと皮膚内に浸透し、皮膚に張りを出したり、美白効果を発揮します。
